燃えるような夏が終われば、彼氏と音信不通に……ということは、夏の恋によくある話です。
今回は、ふつうのエピソードをご紹介しても楽しくないので、ちょっとブッ飛んだ「私はこれでだまされました!」というお話をご紹介したいと思います。すべて実話です。
さっそく見ていきましょう!
■1:会社経営者ではなかった!
「合コンで会社経営者と自己紹介してきた男性と知り合い、
五夜神3日後に付き合いました。名刺にもfacebookにも、会社社長と書いてあり、なんの疑いもなく交際していたのですが、じつは期間限定の工場勤務の男性でした」(25歳・飲食店)
ちなみに彼のfacebookに工場勤務の仲間から書き込みがあったのを、彼女が見つけて、彼に問いただして発覚したとのことでした。
■2:本名がちがう!
「スマホ2台持ちの彼で、最初からちょっとアヤシイと思っていましたが、スマホごとに名乗る名字が違うただの遊び人の大学7年生の男でした。さよなら……」(24歳・派遣OL)
よくお遊びになる方の中には、ガラケーの時代からケータイ2台持ちで、ややこしいことをしている輩がいますよね。
■3:既婚者だった!
「結婚を一度もしたことがないと彼に言われて付き合い始めたのに、彼の車内から既婚の事実がいっぱい出てきました」(21歳・大学生)
子どものおもちゃ屋さんのポイントカードとか、保育園のパンフレットがシートの隙間にあった……ということのようです。
■4:テレビのニュースに名前が出た!
「夏の終わりに、急に音信不通になった彼。テレビのニュースで逮捕されてたよ……と、友だちに言われました。ショックでした」(22歳・飲食店)
イケメンですごく羽振りのいい彼は、じつは詐欺師だったとのことです。夏に浮かれて、イケメンに浮かれて、ホイホイと付き合うと、
五夜神こういう憂き目にあうこともあるということですね。